そんな中、ここ数年前に突然欲しくなり仲間入りをしたのがルーンです。
ルーンはゲルマン人にが使っていたとされる24からなる古代文字です。
そのルーン文字を小枝や木、石に刻んで占の道具として使うのですが、
多く売られてるのがセラミックやプラスチックです。
手に入れるにあたり悩みました。
ん～どうせなら形から入りたい！
一生使えるものを！
てなことで、知り合いのウッドクリエイターにオーダーメイドしてもらう事にしたのです。
彼女が得意とする寄木（いろんな色の木をくっつけてひとつにする技法）で作っていただいたこの世に1つしかないルーン！
１つを拡大するとこんな感じ
1つの面はいろんな色の木が寄せられて１つの面に。
もう１つの面は１つの色の木で一面に。
文字は点と点を糸で結んで文字の形にしています。
変わっているでしょう？
実は一つ一つ削ってもらう予定がコストがかかってしまう為、回避するために提案してもらった
やり方。でもそのアイディアが逆によいデザインになる結果に＾＾
あたたかいルックスとは裏腹に強く芯のある答えを出してくれる、
良い仲間ができました：）
そんな私のルーンにぜひメッセージをもらいにきてくださいね～
Ally
