人生の"道しるべ"に近い存在だと思います。
その道しるべは絶対的なものではなく、あくまでも"しるし"。
同時に2個も3個も目の前に道しるべが出てきたらあなたはどうしますか?
迷いますよね。
道に迷うのではなく、自分がなにを選択するかを。
道しるべに書いてある言葉は
"なにかをイメージさせるキーワード"
そして、目の前に1つしか道しるべが出てこなかったら、
あなたは何も疑いもせずにその道しるべを信じ、従うでしょう。
でもそれは果たしてそうしなくてはいけない絶対的なものなのでしょうか?
道しるべ通りに行く道は、
誰かが開拓した道、
行きやすい道、
楽な道、
はたまた誰かが間違えて指した方向・・・いろんなことが考えられます。
よく自分で判断すべき道でもあり、
逆に違う方向へ、
険しい方向へ、
険しくてもチャンスがある方向へ、
やり甲斐のある方向へ進んでもいいはずです。
指示する人は自分を縛りつけるものではなく、単なる"道しるべ"なのです。
多くの人は、占いでいいことが出なかったら少なからず落ち込むでしょう。
「良いことだけを信じる」
という人もいるでしょう。
でも、占い=道しるべとして考えたらどうでしょうか?
車の運転でいうと、運転していて道路にある出てくる道しるべ(看板、サイン)はほとんど
その先の方向を示す情報ですが、注意しなければいけない内容の看板が出てきたら一番頭に入り、
その場所を通り過ぎるまで頭から抜けません。
占いもこれから未来に起こりうる注意などが書かれた内容を教えてくれる道しるべの1つなのです。
そして、出てくる道しるべの数が決まっていたとしたら
悪い事や、気をつけることを知りたいと思いませんか?
そう考えると、
占いで悪いことばかりでる = 嫌だ!嫌だ!聞きたくな~い!
ではなく、
占いで悪いことばかりでる = 直すべき、注意すべきところがある
なんでもうまくいってしまう人生など少ないのですから。
悪い方向へ行かないように回避するようにするためのアドバイスを
ぜひ占いから得てください^^
Ally