絵はなんとも不気味感を放った絵柄ですが、
エドワード・ゴーリーというアメリカの絵本作家を知っている方であればこの独特な絵柄に
親近感を得るでしょう（笑）
タロット風に作られていますが、実際は伝統的なタロットの絵柄には関係なく、
THE LADDER
THE CHILD
THE LIMB
THE YELLOW BIRD
THE STONES
THE EFFIGY
THE INSECTS
THE PLANT
THE WALTZING MOUSE
THE URN
THE FEATHER
THE BUNDLE
THE SEA
THE ECORCHE
THE BOTTLE
THE BURNING HEAD
THE BLUE DOG
THE ANCESTOR
THE TUNNEL
THE BLACK DOLL
の20枚セット。
"THE Fantod PACK"（不安な箱）と題したこの入れ物からしてなんだか最初から不安を煽らせるような
雰囲気満載です＾＾；
昔、エドワード・ゴーリーの絵本が好きで本も持っていたのですが、流石に不気味な内容に少し引いてしまい
最近手放してしまいました。
そんな中、彼の事をもっと調べておこう。持っていた名残として。と思って色々見ていたら、
彼のグッズの中にカードを出している事が判明。
急に欲しくなりました＾＾
内容は、彼の独特の世界観から全て不気味な意味しか持たないカードで、
ゴーリーファンも占いのカードとしては使えないという方もいらっしゃいますが、
私は今使っているタロットカードの補足カードとして使おうかなと思ってます＾＾
では、ここで実践。
実際に使ってみると、このカードだけでは難しいです＾＾；
なので、タロットの補足として。
質問内容は、「来月気をつけなければいけない事（悪い事を前提に）」。
まだ、今月残ってるのに来月の事を見る私。
”全体的には特に気にする事は無いのだけれど、常に自分に降りかかってくる問題は、
THE BUNDLEのカード。意味する内容としては色々あるのだけれどその1つとして
a teduous illness：飽き飽きした病気
私の場合は、最近顔の皮膚の状態が芳しくないので、そのことか・・・と。”
飽き飽きって意味わからないと思うかも知れないけれど、私としてみればホントそんな感じなのです。
治ったり再発したり、少しうんざりしてます・・・。
と、どんよりしてしまったけど（笑）
気をつける事はひとつ。ケアをすぐ怠ってしまう私への警告として。
良い兆しが見えてもケアを怠らない事！
という結果に落ち着きます＾＾
もちろん占いで悪い出来事が出てきたら回避する事を見ていきますが、
どんな悪い出来事なのか恐いもの見たさで掘り下げたくなる事がありますし、
完全に詳細を知っておきたいという方も少なくはないと思います。
フル活用するわけではありませんが、ご要望に応じて（いるかな？）お見せする機会があるかもしれません＾＾
ゴーリーファンや、そうじゃなくてもちょっと変わった独特な世界を見に来て下さいね＾＾
Ally
